中学校でダンスが必修科目だそうだ。個人的には人前で踊るのは、なにかの罰ゲームだと認識している。今の時代にもわたしと同じメンタルの中学生はいるだろう。そういうの苦手なのに、仕方なく踊るのだろう。雑な教師は、心をこめてダンス! リズムに乗ってダンス! と快活に指導するのだろう。上手に踊れる同級生は人気がある。でもね、そうじゃない生徒だっている。終業のチャイムを待ちわびつつ、死にそうな思いで手足をバタバタさせている、ダンスをうまく踊れない中坊の心中を思う。胸が痛い。
夢のなかで自分が30歳くらい若返って、出入りに参加。大奮闘もむなしく、敵の刃に倒れた。薄れる意識の中で味方のボスがわたしを抱いて、「お前の一生懸命な姿を見たかったんだ。」と言ってくれた。独特の平べったい声のボスは〈仁義なき戦い〉の武田さん(小林旭さん)だった。白スーツに赤マフラーだったので、猪木さんとも被ってるっぽい。深い夢だった。
ルアーとフライフィッシングの管理釣り場さんは、子供料金とは別に、若者を集客する目的で「U19割引」などを導入してはいかがでしょう。逆に「シニア割引」はいらないんじゃ。シニアより若者に投資したほうが未来があると思います。
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