まじでびっくり

シマザキホットワックスはタイイングワックスとして使いやすくてお得ですね。と普通に思っていたところ、予想し得ないタイイングの新しい世界への活用にびっくり。タイイングだけでなく、釣り場で使える超有効な拡張性にもびっくり。この発想は開発者だからこそ。ここに至るまで散々試行錯誤したんだろうな、相当きつかっただろうな、でもそれ楽しかったろうな、と色んな想像をしました。ティムコさんの動画、および「フライの雑誌」の次号122号(5月末発売)でたっぷり紹介します。まじでびっくり。

このシルエットは山田二郎さんか、島崎憲司郎さんか。謎が謎を呼ぶ。

アシスタントの山田二郎さんはアップルウォッチをつかいこなす。電話がかかってくると「はい。こちら科学特捜隊桐生分室シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオ。」と出てくれる。とのウワサ。

50オーバーのおっさんでも50オーバー釣ると足が震える。

ここで釣った。川で50オーバーはなかなかだよね、俺。

フライは例のDTEヒゲナガラーバ。これやばいまじで釣れる。

やばいヤマメも。

クロスオーストリッチ。スレッドほどけてるのに後で気づいた。この日、人間はド派手に三回転んでケガなし。お尻だけ痛い。

昨日の釣りのお尻が痛い
川で転んだお尻が痛い
そっと手のひら押しあてて
やっぱり腫れてる 赤いのかしら
大きなニジマス釣ったの だけど
川で転んだお尻が痛い

(お尻の思い出)

人間はたいへんだねえ。うちらだってそれなりにたいへんですけどね。とヒゲナガさんが。

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』好評です。初版はまさかの即完売でした。

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

真柄慎一さんのデビュー作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
(2010)

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home

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2020年12月発売・第121号(北海道特集)から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会