取材を名乗る電話をいただいた。
弊社が出版している単行本の内容を聞かれた。
一生懸命説明をしてさしあげた。すると
「すごい本ですね。ほな図書館で借りてきますわ。」
だって。そこでキレることなく冷静に、しかもすかさず
「図書館じゃなくて本屋さんへ行ってください。」
言えたわたしをほめてください。
しばらくしてまた同じテレビ屋さんから電話きた。
「プロタイヤーの誰それさんは、毛バリだけでご飯食べてはるんですよね?」
知らないよそんなのー。えらい失礼ですねー。
やばい予感しかないから、うちは関わりません。
個人的に誰も紹介してません。
自分だったら取材電話かける前に
できるだけ相手のしごとを勉強するけどなー。
今までマスコミさんの取材に協力して、あまりいい記憶がない。
日経さんと読売新聞さんは別。
> 読売新聞の日曜書評に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載りました。
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