この存在はなごみ店長に教えてもらいました。オービス社が出版したフライフィッシング入門書です。
全世界で30万部以上売って、アップデートし、版を重ねているそうです。
オービス以外の釣り具が載っていない(あたりまえじゃん)ことを差し引いても、今まで手にとった入門書の中で、いちばん充実しています。
「おすすめいたします。」
と、これはなごみ店長の決め台詞。ちなみにHIRANOTSURIGUの平野氏の殺し文句は二つ。一つ目は、
「悩んだら買うんです。」
これを言い放たれると、大抵のお客さんはATMへ走ります。平野氏のもうひとつの名言は、
「正直、竿よりもラインが大事ですね。」
あれだけ竿を売っておいて、さすが言うことが違う。

USAに頼んで、わずか一週間で届いた。オービスも密林もちゃんとしてる。
都民ら「小池百合子は東京都から出て行って」訴え 〝命令〟検討へ#Yahooニュースhttps://t.co/n6Ldxpj0m2
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 29, 2021

『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』好評です。初版はまさかの即完売でした。

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著
装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

海フライはもっと釣れる!『海フライの本3 海のフライフィッシング教書』(中馬達雄著)

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

真柄慎一さんのデビュー作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
(2010)


春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home
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『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円

「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄
