トランキーロ30番

上流ではシミズさんが番長釣りまくってるらしいが、下流のこっちでは、番長はまだ出ない。

例年だと連休明けに本格シーズンインだから、今季の進みは早いとはいえ、まだもうちょっとかかるかな。

トランキーロ。

それにしてもイブニングで30番を0.6号に結ぶのは、なかなか骨だ。

あっせんなよ。

30番だろうが、アイに通りさえすれば、ユニノットなら手探りで結べる。がまかつのラージアイフックは中高年の味方。

24番でいまいち、30番まで落としたらパクパク。24で意地張ってたらやばかった。

今年はなぜか腹がぶっといのがよく釣れる。

ボディにホットワックス加工済み。なんかこう、俺も食いたくなる感じ。フライはしょせん疑似餌だ。使う側の人間がその気になれるのは大事。信じよ、さすれば救われん。

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

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フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会