炎上に次ぐ炎上。辞任に次ぐ辞任。特急呪物級の東京五輪で、また自業自得の犠牲者が。聖火リレーならぬ、豪華な辞任の業火リレー。もうすぐゴールか。
作家とその作品の評価は別か問題を考えると、釣りの世界では、同一に決まっています。メーカーの好き・嫌いも同様。趣味の道具なのに、嫌いなメーカーの製品をわざわざ選ぶ釣り師はいません。
バンブーロッド選びのときには、メーカーないしビルダーが、どのような歴史と背景を持っているのかを知りたくなるのは当然です。『バンブーロッド教書』をどうぞ。
バンブーロッドとバンブーロッドビルダーの関係は、火鉢を買ったら甚兵衛さんがついてくるようなもの。竹竿はビルダー込みの釣り道具です。
といいつつ、とうにつきあいを絶ったビルダーが手がけた竹竿がまだわたしの手元にあります。あんな男の竿だけど、捨てることもないじゃん。
こういう場合、「竿に罪はないから。」という素敵な言い訳があります。
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私の釣りは私の釣り。
あなたの釣りはあなたの釣り。
お互い楽しく釣りましょう。
あなたのお邪魔はしないから
私の釣りは放っておいて。
お互い勝手に釣りましょう。
私の釣りは大切です。
あなたの釣りも大切です。
お互い自由に釣りましょう。
時々一緒に釣りましょう。
名作できた。
【フライの雑誌 人気バックナンバー】
当店ではフライの雑誌 バックナンバーの在庫を取り揃えております。#フライフィッシング #flyfishing #フライタイイング #flytying #上州屋八王子店フライコーナー pic.twitter.com/DutInG1cex— 上州屋八王子店フライコーナー (@hachioji_fly) July 20, 2021
我ながら慧眼だった。
みんなで打ち水しろとか、11万人タダ働きしろとか、時計狂わせろとか、学校は休めとか、銀出せとか、個人資産よこせと小池百合子がのたまうとか、東京五輪を契機にして日本のバカの天井はどこまで天高く吹き飛ぶのか。オリンピックは緊急事態条項相当だとか言い出す。
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) August 22, 2018
〈フライの雑誌〉第122号を発行しました!
特集は、〈フライの雑誌〉初の入門編「はじめてのフライフィッシング1」。島崎憲司郎さん + 山田二郎さんの「初公開 ホットワックス・マイナーテクニック」です。
※取り扱い店舗様には2021年6月5日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は6月中旬からになります。
ホットワックスの溶かしの技も見られます。次号フライの雑誌-第122号「ホットワックス・マイナーテクニック」(島崎憲司郎+山田二郎)特集との補完関係が成立。#flyfishing #フライフィッシング
シマザキ・フライウィングV / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 https://t.co/cZfGFmyuPs
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) May 19, 2021
「4枚のフェザーがフェザーのままセットされて、真ん中が膨らんでる。膨らんでるから泳ぐんです。フェザーの根元を接着剤でくっつけたのと比べると、ホットワックスの方がずっといいです。泳ぎもいい。気のせいかね。それをやってみますね。」https://t.co/m55KSVhM0N
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) June 14, 2021
「DTEのテールの先端側をタールノットにしたやつを引っ掛けて2ピースの構造にすることもできます。何言ってるかわからないと思いますけど」
わかんないっす!
その5 シマザキホットワックスワールド / Shimazaki Hot Wax / 島崎憲司郎のフライタイイングの世界 / TMChttps://t.co/CwpHidRvzf
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) June 14, 2021