ゆく河の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず。流れにひそむ大鱒は、かつ喰いかつ跳ねかつ消えて、久しくネットインできたるためしなし。
あの場面では、キャスタビリティと操作性を犠牲にしても、長竿ではなく、太めの短竿にしておけばアワセも効いた。
ってすべてが終わってから気づいてももう遅い。
人生、またかくのごとしか。
〈フライの雑誌〉第122号を発行しました!
特集は、〈フライの雑誌〉初の入門編「はじめてのフライフィッシング1」。島崎憲司郎さん + 山田二郎さんの「初公開 ホットワックス・マイナーテクニック」です。
※取り扱い店舗様には2021年6月5日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は6月中旬からになります。