1500㎞離れた土地に住んでる元近所の子供が、「たくさんライズしてるけど釣れなかったんだよ。」とボヤいていた。
今すぐ私が行って釣る、電話かzoomで2時間指導する、うちのバックナンバー読めと10冊くらい送りつける、の三択をぐっとこらえて、「そうか。まあ色々やってみなさい。楽しいね」。
若い釣り人の成長を遠くから見守る、物わかりのいいおじさんが私の役回りだ。
大人になったもんだ、俺が。
今朝起きて思ったことは、正戦論と人道的な死刑と国内外来種と「食べた〜い、でも痩せた〜い」(古)の論理は似てるということだ。
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おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。
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