自分の人生の第一義に釣りがあれば、たとえ社会に絶望したとしても、他人を巻き込んで拡大自殺しようなんて、思わないんじゃないか。
釣りが本当に好きなら、人間社会に多大な興味を持たないと思うんですよ。興味がないから期待もしない。恨みつらみも、ふつうにスルー。
だって常に釣りに行きたいし、フライ巻きたいじゃないですか。よけいなことに気を取られている隙がない。
釣り師の自分は、そんな能天気な思索にふけるわけです。
人間関係に悩んでる若い人に伝えたい。
魚の分からなさに比べれば、人間なんてどうってことねえよ。
・・・
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎
///