サカナブックスさんと〈釣り文化資料館〉が人気です

第125号の編集後記で紹介した、新宿区四谷三丁目のサカナブックスさん。

夏休みの若者と子供と親子連れで賑わっていました。魚好き、釣り好き、水辺好き、イカ・タコ・プランクトン等好きに幸せな空間。弊社の本もありました。

面白缶詰め棚もあります。全国の水族館約120館のパンフずらりは壮観です。

同フロアの〈釣り文化資料館〉は世界最大の和竿コレクションです。

以前フランスの釣り具メーカー社長が「東京でどこか面白いところ教えて」とパリから言ってきたのでここを紹介したら、わざわざ来て大感動していました。

アオギス釣りの脚立実物もありますぜ。

入館無料。おすすめ。丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分。

平日の午後二時、子供と若者でにぎわっていた。

フライの雑誌社の本も置いてあります。『水生昆虫アルバム』も、『バンブーロッド 教書』も『文豪たちの釣旅』も『オイカワ本』もまだあります。

サカナ系の写真集。

店内おしゃれ。

一館一館へお願いして集めたという全国水族館パンフ。愛を感じます。お見事。

海、川の和竿コレクション。つ、つないでみたい。

「釣り文化資料館」のサイン。ワクワクしますね。

都営曙橋駅からも行けます。暗坂をのぼってすぐ。週刊つりニュースさんのモダンな社屋の一階にあります。木・金曜日は週刊つりニュースさんの締め切り前の修羅場なので、サカナブックスも資料館もお休みです。

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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束

子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎 
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎

 

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2022年7月発売・第125号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

フライの雑誌社の単行本「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

「離島の釣りはバクチです。バクチは楽しい。」(中馬達雄名言)

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島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

特集◉3、4、5月は春祭り 北海道から沖縄まで、毎年楽しみな春の釣りと、その時使うフライ ずっと春だったらいいのに!|『イワナをもっと増やしたい!』から15年 中村智幸さんインタビュー|島崎憲司郎さんのスタジオから|3、4、5月に欠かせない釣りと、その時使うフライパターン一挙掲載!
フライの雑誌』第124号

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『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
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解説 荻原魚雷

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)