『フライの雑誌』次号特集は〈よく釣れる 隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies〉第二回です。

おかげさまで、『フライの雑誌』は1987年の創刊号から、35年間も発行を続けてきました。すべて読者の皆様と寄稿者、関係者様のお支えのたまものです。ありがとうございます。

次号はなんと第126号となります。

第126号の特集は、〈よく釣れる 隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies〉第二回です。

2017年3月発行の第111号で第一回特集を組んだところ、あっというまに売り切れました。いまもバックナンバーのお問い合わせが多いのですが、お渡しできなくて心苦しい思いをしています。

前回よりパワーアップ、バージョンアップ、周辺情報まで拡大した第二弾を、全力で仕込みます。明日の釣りにすぐお役立ちの、よく釣れるシマザキフライ・パターンの写真、シマザキ・アイデアの解説を、たくさん載せたいと思っています。

『フライの雑誌』にしかできない特集です。また皆さんに喜んでいただける号になると思います。

これからいろいろな取材のお願いを申し上げていきます。

『フライの雑誌』はフライフィッシングが大好きなみんなで作る雑誌です。どうぞご協力をよろしくお願いします!

第111号(2017)

とにかく釣れる。楽しく釣れる。
Shimazaki Flies

●釣り人なら、とりあえず魚を釣りたい。せっかくのフライフィッシングだから、楽しく釣りたい。
●〝とにかく1匹〟と〝楽しく1匹〟の両立がじつは難しい。そこを橋渡しするのが、島崎憲司郎氏が提示するシマザキフライの数々だ。シマザキフライはよく釣れる。いざと言うとき頼りになる。
●シマザキフライの魅力はただ魚が釣れるだけではない。フライフィッシングの喜びをより深く味わいたい人に、最良のパートナーになってくれる。シマザキフライで、いつまでも忘れられない1匹に出会う。

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子供と楽しくフライフィッシング

フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束

子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎 
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎

2022年7月発売・第125号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

フライの雑誌社の単行本「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

「離島の釣りはバクチです。バクチは楽しい。」(中馬達雄名言)

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

特集◉3、4、5月は春祭り 北海道から沖縄まで、毎年楽しみな春の釣りと、その時使うフライ ずっと春だったらいいのに!|『イワナをもっと増やしたい!』から15年 中村智幸さんインタビュー|島崎憲司郎さんのスタジオから|3、4、5月に欠かせない釣りと、その時使うフライパターン一挙掲載!
フライの雑誌』第124号

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」(山﨑晃司著) ※ムーン・ベアとはツキノワグマのこと

目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
イワナをもっと増やしたい!「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 イワナとヒトが長くつき合っていくために
中村智幸(著) 新書判 【重版出来】