カゼをひいたらしく身体の中心が定まらない。昨夜17000人の大観衆の前で腎臓ガンから復帰した鉄人・小橋建太の勇気を見習って「ぼくはプロレスラーなんだから」と気持ちを奮い立たせてみたが、もちろん本当はただの中年なので意味なし。
カブラー斉藤氏には『フライの雑誌』第79号の連載記事で、「(お前は)準備が足りない、工夫が足りない、フライフィッシングに対する取り組み方が甘い。しかもロリ好き。」と必要以上に断定されてしまったし、いろいろつらいな。編集長は私のはずなんだが。ここでカブラーに聞きたい。単行本の原稿はどうなってるのかと。
せめてもの慰めにと「NTVスポーツのテーマ」をi-podの大音量で鳴らしたらちょっと元気が出てきた。