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【公開】クロスオーストリッチは裏切らない(堀内正徳)『フライの雑誌』第111号特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズより

【特別公開】 クロスオーストリッチは裏切らない (堀内正徳) ・・・ 「フライの雑誌」第88号(2010)で発表されたクロスオーストリッチは、発表と同時に、よく釣れて使いやすいとまたたくまに使い手を増やした。つづく第89号、 …

やっぱりクロスオーストリッチ

…  id=”attachment_48921″ align=”alignleft” width=”580″] この日もフライは色々試したが、なんだかんだ言って、一番安定してよく釣れるのはやっぱりクロスオーストリッチ。今はすっかり定番フライとなったクロスオーストリッチを桐生の島崎憲司郎さんのところから引っ張り出して、初めて世の中に出したのは、『フライの雑誌』の第89号と第90号。クロスオーストリッ …

クロスオーストリッチ、イベリコ豚、ちゃんちゃん焼き、ビワマス、地元の子ども、ブラックバス|今季最後の忍野、そして七輪会

今季最後の忍野、七輪会も。川辺で本誌常連寄稿者で第94号の「隣人のフライボックス」にも出てくれた横浜なごみの遠藤早都治さんに会った。さすがの佇まい。快晴すぎるこの日はだれも釣れていないのに遠藤さんだけはきっちり釣っているところもさすが。

… みたらかかった」と、進撃のおじさん。フライは?と聞いたら「もさもさしたの」。なんだよそれ、ってよく見たら、わたしがあげたクロスオーストリッチの#17じゃん。フライがよかったんだな。いやいや、クロスオーストリッチを選んだ&釣ったあなたの実力です。[/caption] [caption id="attachment_25039" align="alignnone" width="580"] 今日のメインはオホーツクの男 …

困った時のクロスオーストリッチ

今回はいつもの仲間と秩父の管理釣り場で釣り&キャンプ&七輪会。前回ここで出会った地元の子どもとまた今度も会った(左側の奥の子)。「よく会うねえ。お父さんは?」「シモでひとりで釣りしてる」。この子は器用にエルクヘアをキャスティングして、ヤマメをぽんぽん釣り上げている。前回より上手になったのにおどろいた。お父さん、いらないね。手前はその同級生の友だち。今日はいっしょに来たのだそうです。

… と言う。[/caption][caption id="attachment_22664" align="alignleft" width="580"] 今朝のライズは渋かった。えらく苦労した末にドライをあきらめ、ついクロスオーストリッチの#16で釣ったった。[/caption][caption id="attachment_22670" align="alignleft" width="580"] こっちはフラッタリングに飛び出てきたヤマメ。それをかけたのはおれの腕。[/caption][caption id="attachment_22671" align="alignleft" width="580"] …

これからの季節のクロスオーストリッチ

島崎憲司郎さん考案のクロスオーストリッチを特集した第90号が、このところバックナンバーでよく動いています。管理釣り場へ行く方が多くなってきたのでしょうか。 クロスオーストリッチはじつは、管理釣り場はもちろんのこと、渓流のヤ …

クロスオーストリッチとシマケンコイル

… 。とりわけ繊細な釣りを要求される状況のときには欠かせない。開発者が同じだから当然ともいえるが、いま注目されているフライ、クロスオーストリッチとの相性も抜群によい。 コイル仕掛けは、ウキにフライをぶらさげてアタリをとるよりも、はるかに高感度だ。そして〝フライフィッシングっぽい〟。日本では昔からフカセ釣りは玄人好みの釣り …

クロスオーストリッチとシンクロニシティ

… てたというのももちろん違う。それは自業自得だ。 『フライの雑誌』第90号では、島崎憲司郎さんの新しいスタンダードフライ「クロスオーストリッチ」を特集した。この〝新しいスタンダードフライ〟という呼び名は編集部が勝手につけたものだ。島崎さんご本人の考えとはずれているかもしれない。とにかく、よく釣れるフライだ。 このフライ …

新しいスタンダード・フライ「クロスオーストリッチ」

… んの携帯サイトのコラムにこんな文章を書いた。 発行したばかりの新しい『フライの雑誌』の89号では、予定通り島崎憲司郎氏の「クロスオーストリッチ」を、巻頭とセンターカラーにもってきた。 編集部はこのクロスオーストリッチに〈新しいスタンダード・フライの可能性〉というタイトルを打ったのだが、それは正しかったようだ。というのはこ …

新しいスタンダード「クロスオーストリッチ」

某日、島崎さんの釣りに同行した。ロッドを持ったらいきなりスイッチが入って声をかけるのもはばかられるほど。シンプルなクロスオーストリッチ(本文参照)と例のシマケンコイルの組み合わせで一人で一番釣っていた。 『フライの雑誌』88号の編集後記にこう書いた。じつは昨日も島崎憲司郎さんの釣りにご一緒させていただいた。場所は88号 …