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水産庁・釣人専門官が交代

お昼は八丁堀の釣りジャーナリスト協議会定例会に出席。 水産庁の〝釣り人のために働く人〟釣人専門官が交代。今度の方で10代目だそうだ(歌舞伎役者や落語家みたいだ)。公務を拝命する役人を「●●代目」と表現するのは、釣人専門官くらいではないか。それだけ属人的な職 …

【公開】ニジマス、ブラウントラウトを水産庁はどう考えるか(フライの雑誌-第74号◎釣人専門官インタビュー)

… ・釣人専門官インタビュー「改めて、釣人専門官とはなにする人ぞ」(堀内正徳まとめ)から、四章〈ニジマス、ブラウントラウトを水産庁はどう考えるか〉を公開します。 ニジマスとブラウントラウトは2015年に産業管理外来種に指定されました。2006年に行なわれた釣人専門官へのこのインタビューでは、10年前の水産庁が水産魚種としてのニジマス、 …

環境省外来種パブコメ(1/11締め切り)|〈産業管理外来種〉〈国内由来外来種〉は釣りや漁業とどう関わるのか? 水産庁釣人専門官に聞いてみた。

「外来種被害防止行動計画(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について 関連資料

… ツキマス(アマゴ)というように、現状も釣りや漁業で大いに利用され、人々に広く親しまれている魚種が多く挙げられている。 水産庁には、釣り人向けの窓口である釣人専門官というポストがある。釣人専門官の役割と仕事に関しては、『フライの雑誌』誌面でたびたびとりあげてきた。(最新第103号でも記事にしている。興味のある方は確認してい …

【続報】水産庁が川と湖の魚の増殖に関する情報提供を拡大。釣人専門官は釣り人への国の窓口です。

この「遊漁の部屋」ページの最下部にある、「 内水面に関する情報」からリンクしています。

先だって本欄でご案内した水産庁の情報提供の件、最新のパンフレットに加えて、過去の水産庁の成果物である「渓流魚の増殖パンフレット」シリーズも、pdfによるweb公開が始まりました。 さらに、釣り人向けの窓口である「遊漁の部屋」からの直接リンクも始まりました。 これらはいち釣り人からの要望へ、釣人専門官・中川秀樹氏が迅速に対応してくださった結果です。 釣人専門官は釣り人への国の窓口です。 釣り人の皆さん、釣り場や釣り関連で困っていることがあれば、釣人専門官へ何でも相談しましょう。そしてどし …

【公開記事】「水産庁は釣り人の敵なのか」(編集部まとめ)|フライの雑誌-第131号(2024年)掲載

『フライの雑誌』第131号(2024夏秋号)から、[トピックス]「水産庁は釣り人の敵なのか」(編集部まとめ)を公開します。 ・ ・ 水産庁は釣り人の敵なのか ・ 「フライの雑誌」130号の本欄で紹介した遊漁船を含めた旅客船の救命いかだ義務化問題について、多方面からの反 …

このままでは水産庁は釣り人の敵になる 2

2010年の日光湯川禁漁騒動を報じる、「フライの雑誌」90号の記事。この時は水産庁釣人専門官が現場まで来て、釣り人側の視点をもって、きちんと機能したのだった。日光湯川の禁漁はわずか二ヶ月で撤回された。ところが今はどうだろうか。 > このままでは水産庁は釣り人の敵になる [caption …

水産庁と議論かみ合わず

… 。改正遊漁船業法の瀬渡し(沖堤渡し)で、新たに付け加えられた条文について、釣りジャーナリスト協議会会員および渡船業者が、水産庁の沿岸・遊漁室課長補佐(海面遊漁担当)へ抗議。 渡船業を潰すつもりかという当事者からの声に対し、有効な回答得られず。議論がかみ合わない。まずは堤防渡しの現場を見てほしいと要望。「上へ持ち帰りま …

【公開記事】発言! 川や湖に関わる皆さんにお願いしたいこと 水産庁の担当者から(櫻井政和)|フライの雑誌第127号より

「フライの雑誌」最新第127号掲載の〈発言! 川や湖に関わる皆さんにお願いしたいこと 水産庁の担当者から〉を公開します。寄稿者は櫻井政和さん(増殖推進部栽培養殖課長)。内水面(川と湖)の釣りを包括的に担当しています。(現在は防災漁村課長)。本誌読者はご存知の通り、櫻井さんは初代の釣人専 …

釣りと水産庁にまつわる資料 公開記事最新リスト

釣りと水産庁にまつわる資料 公開記事最新リスト 【公開記事】 ニジマス、ブラウントラウトを水産庁はどう考えるか(フライの雑誌-第74号◎釣人専門官インタビュー 2008年) 【公開記事】 「DJ法」、「スポーツフィッシュ回復」の運用実態等について 米国における釣り振興制度の実態調査レポート(水産庁 櫻井政和 2015) 【公開記事】 ニジマスにつ …