「どうして君はそんなにしょうこお姉さんが好きなのか。」

古くからの友人というか敬愛する釣りの先輩に、「どうして君はそんなにしょうこお姉さんが好きなのか。」と聞かれた。彼には小さいお子さんがいて、「おかあさんといっしょ」でしょうこお姉さんがうたのお姉さんをやっていた去年までの5年間と、子育ての季節がちょうどドンピシャだったという。「まあ、かわいい人だとは思うけど。」というのが、彼のしょうこお姉さんへのコメントだ。うん、かわいいよね。

ITとかよく分からないけど、「しょうこのメーメーblog」をチェックすれば、しょうこお姉さんの動向を日々把握できる。公開逆ストーキングみたいなものだ。いい時代だなあと思う。昨日はファンからの質問へしょうこお姉さんが答えるコーナーをやっていた。Q朝は強いですか? A『寝起きの顔は、ウーパールーパーみたいなの(゜▽゜)』。見たいのでぜひblogに載っけてください。 Qディズニーランドは好きですか? A『大好きです(^O^)/ミニーちゃんのファン(^O^)/』。残念です。ぼくはDLはどうもダメです。その点については譲れません。

さて、7月が始まってしまった。いよいよ『フライの雑誌』次号制作の地獄が始まる。今回は新刊単行本の発行も重なるので地獄度倍増だ。早くも頭がチカチカしてきた。以前私は、しょうこお姉さんのしょうこのメーメーblogへ、「しょうこお姉さんは釣りをしますか? ぼくはフライフィッシングのマニアな雑誌を作っています。いっしょにフライをやりませんか。楽しいですよ。」というメールを送ったのだが、まだ答えてもらえていない。そのうちきっといいお返事をくれるに違いない。

その日を楽しみにして目の前の地獄を生きよう。