高橋組合長は「(本体着工容認は)漁協が一丸となって考えた結果。日本一のアユの川にするのが夢。住民がいつでも楽しめる川づくりをしたい」と強調。地元の要望から着工決定までの27年を振り返り、「(急死した)前組合長に約束を果たしたぞと言いたい」と語った。
(山形新聞2014年10月09日)
死人に口無しと言う言葉を思い出した。
次号『フライの雑誌』第103号の〈日本釣り場論〉は、水口憲哉氏の連載「釣り場時評」と連携します。編集部レポート、内水面漁業振興法インタビュー、「漁協をつくろう!」全文など、合計18ページの拡大版になります。
> 小国川ダム問題:ダムに反対するなら漁業権を不許可にするぞ、 と山形県が漁協を脅した結果…|全文公開(『フライの雑誌』第101号)
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