「遊漁施策等に関する研究会」第4回
が明日開催されます。
平成18年1月21日(土)
於:水産庁船員詰所(都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅下車 13:00〜17:00
研究テーマ:遊漁に関する制度と費用負担
1.牧野光琢(中央水産研究所水産経済部)
「海の使用に関する遊漁の権利性」
2.太田利夫(金沢八景「太田屋」店主、全国釣船業協同組合連合会理事)
「マダイ種苗放流の費用負担 〜現場での対応と評価」
3.桜井政和(水産庁沿岸沖合課)
「遊漁制度と費用負担 〜主要国調査の結果と我が国への適用可能性〜」
質疑応答、意見交換
先般水産庁が行った各国の「ライセンス制度」の調査報告があるようです(『フライの雑誌』第70号参照)。水産庁のこの調査では海、内水面共に扱っていました。