『ムーン・ベアも月を見ている』著者、山﨑晃司さんの講演会
東京農業大学[ロシアの大自然]
日時:10月5日(土)14:00~15:00
講師:山﨑晃司(東京農業大学森林総合科学科教授)
会場:「食と農」の博物館1階 映像コーナー
定員:30名
お申込み:不要。自由聴講ロシア沿海州にはヒグマとツキノワグマが同所的に生活しますが、これは世界でも極めて希な地域といえます。開放的な環境に適応したヒグマと、森林により適応したツキノワグマが、シホテアリン自然保護区の中で、どのような生息環境の棲み分けを行っているのか、あるいはしていないのか。
衛星追跡装置や両種が接近した際に作動する特別仕様のセンサーなどを用いた研究成果を分かりやすく解説いたします。
山﨑先生はほんとにクマに似ている。NHKラジオ深夜便の遠田さんにも指摘されていた。
クマ研究の大家はクマな風貌になっているのがあたりまえで、その人の見た目がクマであればあるほど、説得力が増す。
わたしは山﨑先生と知り合う前、2010年にこんなことを書いていた。
〈ムーン・ベアも月を見ている〉の出版は、前世から運命づけられていたようです。

東京農業大学「食と農」の博物館 さんより

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行

