『広告批評』の取次会社は地方・小出版流通センターさんだった

個人的には、このひとなんかいつも微妙にズレているんだよなあと感じるズレ具合が、天野さんのブレない味だった気がする。まあそもそも〝広告〟なんてもの自体がズレているものだしとは思う。この5年前のインタビューは読みやすくて分かりやすい。

『広告批評』は若いころずっと買って読んでいた。島森編集長は今年4月に66歳で亡くなっている。おじいちゃんの天野さんより先に亡くなったのでびっくりした。在りし日の『広告批評』の取次会社は地方・小出版流通センターさんだ。

『フライの雑誌』と同じ。

いろいろ時代だ。