『本の雑誌』と陶玄房の広告

『本の雑誌』は常連執筆者がクスリで逮捕される頃までは必ず毎月買ってましたが、この数年間はごぶさたでした。先週久しぶりに書店で購入したところ、面子も含めてテイストがほぼかわらない。陶玄房の広告もそのまま。そういえば『フライの雑誌』の今号へいただいた読者カードで、「創刊当時は読んでいたがなんとなく買わなくなり、69号を20年ぶりに購入した。面白かったのでまた買おうと思う」というご意見をいただきました。20年ぶりに買ってくださるなんてものすごくありがたいです。生きてればいいことあります。