〝小国川漁協の「ダム容認決議」は無効力〟

小国川ダム問題、小国川漁協の「ダム容認決議」は無効力という主張。

つまり、本来なら、「全員の同意→漁業権補償交渉→補償の配分」となるはずが、常套手段化してきた誤魔化しの手法では、「漁協の決議→なし崩しの漁業補償交渉→なし崩しの補償の配分=受け取った時点で事後的に全員の同意を取ったことになる」というわけだ。
まさのあつこさんブログ 2014年6月9日)

ダム建設を既成事実化する行政側の「ごまかしの手法」。一見ややこしそうですがよく読めばとても分かりやすい。

だまされないように。あきらめないために。