ああ、そこそこ。効くぅ。

以前本誌に連載いただいていた増沢信二さん(著書に『フライフィッシング・マニュアルNEW』ほか多数)が、ブログで『フライの雑誌』100号を紹介してくれています

まずは小社の珍奇な立ち位置と、島崎憲司郎さんの「フラット・グリップ」の画期性について、増沢さんならではの鋭いご指摘がビチッと。〈続き〉がまだあるようなのでタノシミです。

…その後、間をおかずにその3がアップされました。「特集2」へのご推察のところ、刺さってほしいところへきっちり刺さってくださっているのがありがたいです。はい、ええ、そこのとこ、ほんとはイラストにしたかったんですけど費用ががが。

増沢さんはフライフィッシングの世界にとどまらぬ博覧豪毅の尊敬する大巨匠ですが、こんな風にあまりにもマニアックな勘どころを衝いてくださると、「よくぞそこまで読んでくださいました!」とか言って、肩ポンポンしたくなります。

ひいぃ。

531.<祝100号>その2
531.<祝100号>その2