ああ情けない。3.9追記

確信犯的に無券で釣りをしているフライ業界の有名人のうわさは、以前から耳にしていた。そのジンブツが最近、関東の川で漁協の監視員とトラブルを起こした。情けないその詳細を聞いた。悪事は千里を走る。まだ黙っておく。
(Posted at 2015年8月3日)

去年の夏のエントリー↑。じつは無券で釣りしていた、だけじゃないことが判明した。こういう案件は『フライの雑誌』以外は絶対に扱わない。業界の恥みたいなものだから、うちだってできれば触るのは避けたい。だって誌面が汚れる。でも今後の健全なフライフィッシングのためを思うと、思いきって記事にした方がいいのかなと悩む。ほんとくだらない。勘弁してほしい。

(追記 3/3)
フェイスブックにリンク張ったところ、当該ジンブツの関係者さんたちから、こういうエントリーだけには一切反応をいただけないという。逆に特定されてしまうじゃないか。SNSこわい。

(追記 3/5)
知り合いが何人か連絡してきて、「あの無券の有名人って、誰それさんのことですよね?」と聞いてきた。なんだ、みんな知ってるんじゃん。悪事は千里を走るというのはやっぱり本当だ。

(追記 3/9)
小社のフェイスブックに「●●さんですか?」と個人名のイニシャルを書き込んできた方がいらっしゃる。まったく見当外れのイニシャルだ。イニシャルとは言え、無関係の方に迷惑がかかってはいけない。また申し訳ないが、小社はフェイスブック上で読者さんとやりとりする余裕がない。だからフェイスブック上のリンクは非表示にした。

本件について、当該ジンブツおよび会社関係者は猛省してほしい。規則を守るのは最低限の当たり前だ。今後さらに情報を集めて公にする必要があると考えたときは、遠慮なく『フライの雑誌』の誌面に掲載して、釣り人に判断を委ねます。