あさ川のハヤはおっかねえぞ。

夕方のハヤのライズの釣りを楽しめる季節になりました。昨季までとはちょっとポイントを変えました。といっても徒歩3分以内です。短パンでGO。
夕方のハヤのライズの釣りを楽しめる季節になりました。昨季までとはちょっとポイントを変えました。といっても徒歩3分以内です。短パンでGO。
カタクチイワシみたいですが銀バヤです。ちっちぇ。
カタクチイワシみたいですが銀バヤです。ちっちぇ。
めずらしく#22に毛バリを巻いてきたらハリが小さすぎた。なんでもフッキングしすぎてつまらない。#20か、もう少し大きくなったら#18がベストマッチ。
めずらしく#22に毛バリを巻いてきたらハリが小さすぎた。なんでもフッキングしすぎてつまらない。#20か、もう少し大きくなったら#18がベストマッチ。
すこしいい。でもまだまだこんなものではない。あさ川のハヤはもっとすげえぞ。もっとおっかねえぞ。
すこしいい。でもまだまだこんなものではない。あさ川のハヤはもっとすげえぞ。もっとおっかねえぞ。あと半月待て、俺。



※上の魚を〝ハヤ〟と呼ぶことについて「これハヤじゃなくてオイカワでしょ」というご意見をいただきました。以前本欄でも『フライの雑誌』誌上でも話題になっていますが、もういちど。多摩地区では標準和名オイカワをヤマベ、銀バヤ、ハヤなどと呼びます。関西ではハエ、シラハエなど。秋田を舞台にした釣りキチ三平では「ジンケンのゴロ寝釣り」の巻がありました。あれもオイカワのこと。広く親しまれている魚ですので俗名、地方名が色々あるのが楽しいですね。ちなみにわたしの子ども時代は本バヤといえばウグイのことでした。オランダ釣りしてたら銀バヤに混じって、7、8寸くらいのウグイがかかって、「うぉ、本バヤきちまったぜ!」みたいにヨロコんだものです。(堀内)