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最新ニュース】東京都の舛添前知事の後任を決める都知事選挙を巡り、自民党の小池百合子元防衛相は、党の東京都連所属の国会議員らから立候補を要請され、厳粛に受け止め検討したいという考え示す。
小池百合子が都知事候補どうとか言い出したらしいが、特定外来生物法の時の小池百合子のパブコメを無視した理屈の通らない反民主主義の無茶苦茶なやり口は、絶対に忘れてないから。
※呼び捨てでエラそうですが、すべての政治家には敬称なしでいいと思ってます。
集団でブラックバスを釣ることを競う人々には偏見がある。バス問題についてろくな対応ができなかった釣り業界も情けないと思っている。でもそれとブラックバス叩きを認めるのとは別。漁協や観光業者や釣り業界の「銭儲け」なんて、ナショナリズムを隠れみのにした国家による国民知識の洗脳に始まる壮大な銭儲けとくらべたら、屁みたいなものだ。｜ブラックバス叩きで最終的に儲けるのは自民党だ。（2013/06/29）
特定外来生物法で焦点となったオオクチバスをめぐっては、政治的駆け引きと不毛な水掛け論に終始し、最終的には小池百合子環境大臣のパフォーマンスで幕切れを迎え、多くの釣り人が煮え湯を飲まされた。｜（『フライの雑誌』第70号）
生物の生息環境保全の努力もせずに、自分たちの損得勘定で外来生物がー、と騒ぐ役人とか政治家には、ほんとうに腹が立つ。カネと権力の臭いが大好きなヲタ学者がそれに乗っかる。強い相手に媚びへつらい、弱い相手を攻撃する。
そんなことないもんと言うなら、生物多様性保全の立場から、原発についてなにか言ってみればよい。人間生活を含めた環境への負荷において、最大最悪の公害源である原発の破壊力は、外来種どころじゃない。
生物の研究者が本物かどうかは、国交省や原発とケンカする姿勢を見せられるかどうかで決まる。外来種だけ叩いているようなのは全然ダメだと思う。
皇居や名古屋城のお堀の生態系がー、外来魚がぜんぶ食っちゃうー、とかいまだに言ってる不勉強なマスコミは論外。
