おさーん通信 vol.1から続く
※個人の発言・見解であり、所属する組織とは一切関係ありません。
自然を壊すダムや堰を作ってカネと票を動かし、実態のない漁業補償でまたカネをばらまく。日本の内水面土建政治はよくできている。民主党政権でいったん死んだはずだったのがすぐ腰砕け、自民党がパワーアップ営業中。
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「仮に独身でも年齢制限で出会い系釣り船には参加できないんですね。ちょっと悲しくなりました。」(友人談) おい。|日釣振千葉県支部《釣りコン》第2弾開催
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集団的自衛権とやらの閣議決定の翌日に思う。大きなきれいごとほど怪しい。
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ダムの漁業補償「計427人に総額3348万円を配分する」というニュース。阿蘇白川に427人も川漁師がいるわけないですよね、というお話。
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全国内水面漁業共同組合連合会傘下の、日本の川と湖の漁協組合員は29万人。川漁で生計をたてていなくてもダムや河川改修での漁業補償は要求できる人々。ちなみに東京都には「川の漁業者」さんが4750人もいるという嘘みたいな事実。
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今日の釣りでボウズだったらわたしも川辺で号泣しよう。てかこの議員さんには受診すすめる。妙なのが次から次へと。政治家は人材豊富だなあ。|兵庫県議の号泣会見
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年間195回の日帰り出張は、あります。かくにん。よかった!
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ヘンタイ釣り雑誌の編集部なんて社会的には本当に恵まれない日々を送っているので、せめて釣りくらいは楽しい思いをしたって許してください。
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「スーパー堤防は無駄遣い」かどうかの以前に、個人の住宅を行政が暴力的に破壊撤去するなんて合法的な犯罪そのものだと思う。
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「もう一生懸命、集団的自衛権、ぱるる、ぐあーっ!」と号泣。「AKBとEXILEってもう完全に政府の道具と化してるな」のコメが|AKB48 島崎遥香 出演 陸上自衛隊 平成26年度 自衛官募集CM
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兵庫県号泣議員の「一生懸命、ぐぁー」で誰もがみんな思い出した、佐々木健介の「納得いかない、ヴァー」
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友人が「おれ、月刊〈非国民〉ていう雑誌を創刊しようかな」と思いつめた顔で言うので、売れないからやめとけと。
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友人が「じゃあおれ、日刊〈大号泣〉ていう新聞を創刊しようかな」と言うので、きっとあいつはすぐ辞めることになるぜと助言したら、何としても日帰り195回までは続けたいと。
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権力濫用だけどこっち方面は昔っからの公安のデフォ。だからこそ●ヌと呼ばれわんわん…(自粛)|天皇批判の市民を公安が尾行―「不敬罪」を意識か(週刊金曜日)
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軸足を釣り人に置き続けることで見えてくる世界観があるんじゃないか。なんてかっこつけで、本当は単に自分の釣りを邪魔するすべてへ、短気なネコみたいにシャーッと言ってるだけなおっさんが自分だ、という自覚はないわけではない。引っ掻くよ。
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ふだんあさ川の端で釣り暮らしていると見ず知らずの他人様と肌が密着することなんかないから久しぶりのラッシュ電車で窒息。たまに都心に出て地下鉄とか乗ると周りのひと皆優秀そうで疎外感ぱない。早く中央線に逃げこもう。
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釣り人的な視線からすれば、いまの日本は少しも「美しい国」ではないんだよね。しかも年々刻々と美しさから遠ざかっている。
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雨専用GK、クルル。(意味なし)
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もうほっとけば。|号泣県議「自殺に追い込まれるかもしれない」
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猛獣つかいが猛獣になったら猛獣に食われる。ミイラ取りがミイラになってはミイラを集められない。おまえはあくまでヒトなのだよと、日々言い聞かせている。
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今日はしぶかったけど黒い毛バリに替えたら来た。
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ミポリンの現在形をテレビで見て、同級生の女子の現在形を想像し、ついでに「時代は中世ですよ」なんて間違ったフレーズも思い浮かべ、うすぐらい気持ちです。
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全日本プロレスが馬場家に大政奉還。王道プロレスは大好きだけど「ネェネェ、馬場さん」には心底うぇぇとなるわたしは、秋山全日本へどういう態度をとるのが正しいのだろう。
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週プロ連載で毎回楽しみなのはタイガー服部「YOUなに聞きたい⁈」。タイトルから秀逸。
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原発のせいで、今までふつうに楽しめていた釣りを楽しめなくなっている。原発再稼働を進める東レの釣り糸を、わたしは買いません。 将鱗、銀鱗、トヨフロン、バウオ、ソラローム、ソルトライン、フィールドメイト、、、|原発再稼働「国民全体の願い」榊原定征 経団連会長・東レ取締役会長
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「ねえねえ、深見東州の進撃の巨人見た?」 登校時の話題にするのはやめなさい。
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ふと思い出したけど、神保町の鳥海書房さんに「あなたのところの本はもっと売れていい本だと思いますよ」と言われた時は、なんか報われた気がした。
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白戸バンブーロッドはアンクルサムさんで個人的に購入して渓流で常用させていただいている一本です。その写真を間違えるとは忸怩たる思い。
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いつでも夢に酔えるのは釣り人の特権だ。
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最低限の義理人情をおさえたうえで、筋を通す。
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「おい、どした」と声をかけると、こんがらがったハリスをこっちに突き出して唇をかんだ、地元の子ども。
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ドラえもん小学館がいつから読売方面へ完全シフトしたんだか思いだせない。
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新しい本を出す前はいつも「この本が出たら死んでもいいや」と修羅場を越えるのだが、今号は「まじでいま死ぬ」くらいにギリギリだった。やっと出せた。生きてる。|フライの雑誌-第102号 特別号
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サッカーで負けたからって選手の家族が殺されたり、暴動が起きるような国じゃなくてよかった。そろいのユニフォームを着た若者が渋谷駅前に集まって一瞬だけ騒ぐくらいなら気持ちわるいけど平和だ。
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Sold out表示になっている第60号と第61号の在庫を電話で問い合せを受け、棚を調べたら1冊ずつあった。めでたくお嫁入り。10年以上も前のバックナンバーなのに喜んでくれる人の手にとられてよかった。
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本誌ヘンタイ連載陣の横綱・鹿児島夢やの中馬達雄さんと、同じく本誌常連寄稿者の若手ホープ・横浜なごみの遠藤早都治さんが、本誌の記事とカマスの干物でタイトライン。雑誌が世の中の役に立ってる感あり。
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極右サイコパスを首相といただく官僚国家から、税金ばかりか自由と若者の命まで狙われようとは。国会中継がたちの悪いC級映画の冒頭部分みたいでほんとにいや。
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納品したばかりの本が未開封のままアウトドアチェーン店舗の一つから返送されてきた。問い合わせると全ラインナップ見直しのためだそう。中身も見ないで判断できるなんて一流のプロは違うねと、いま暗黒モード。
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原理主義的外来種排斥運動へのカウンターとして、「外来種(外来魚)は悪くない。悪いのは持ち込んだヒトだ。」という言説があるが、悪いとか悪くないとかはヒトの都合。生物はただ生きているだけである。
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「全国一斉 みんなで○○する日!」とか言われるとそれだけで「やなこった」と逃げ出せるこころの自由。
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「……『フライの雑誌』102号に「神吉拓郎の釣り」というエッセイを書きました。なんというか、『フライの雑誌』の原稿料はすべて釣りにつかわなければいけない気がしている。」(荻原魚雷さん)
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環境保全や生物多様性の重要性は社会的な共通認識だ。公共の博物館が排外主義的で極端な思想をあらわにすると、むしろ大多数の理性的な人々の反感を呼び起こしかねない。外来種排斥に収斂歪曲させて問題の本質をぼかすスタンスは、結果的に環境破壊側へ手を貸しているのと同じだ。博物館や研究者の態度としてはたいへん恥ずかしい。|神奈川県立生命の星・地球博物館さん外来生物展
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「自称芸術家」と上から目線で書き捨てる「自称ジャーナリスト」は、「自称政治家」、「自称自衛隊の最高指導者」くらいなぜ書かないんだと、「自称釣り人」は思うわけだ。
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取調室のお巡りさんは理不尽で暴力的で異様に居丈高だから(経験者)。高校生にはつらかったろう。|高3自殺:自白強要した取り調べが原因…長崎で母親提訴
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小学生に日本の国民主権とか法の下の平等とかを説明しようとして、「ま、最近は違うみたいだけどな」とか「実際は矛盾だらけだけどな」を連発している自分の正直さが愛おしい。
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村山政権の自社さ連立転向黒歴史以来、「社会党は帰ってこなかった」。|社民ポスター「パパは帰ってこなかった」 集団的自衛権
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諸外国から右傾化と排外主義を懸念されている、いまの日本の政治と社会が目指す〝純粋〟とはなんだろう。一般の人はその考え方へどのように巻き込まれ、そして加担していくのだろう。
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お前に食わせる桃はないずら(県民)|【最新ニュース】安倍総理大臣は山梨県産の果物をPRする「フルーツレディ」らと面会、桃やぶどうを試食
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アリエッティ、映画館で観たのになにひとつ覚えてないことに慄然
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夏休みの親子に生物を〈その場で体をちぎって廃棄〉させるのを観光の目玉にしようとする洞爺湖ビジターセンターの企画は、どう考えても教育に悪い。大人の指示通りに生き物を選別して引きちぎる子どもが、いのちと自然の大切さを知るだろうか。|洞爺湖、外来種駆除観光に ウチダザリガニ捕獲体験
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「このくそ暑いのに凍るわけないじゃん」。大科学実験はテレビでやってくれ。|福島第1「氷の壁」3カ月いまだ凍らず…1日10トン氷投入へ
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稀勢の里は白鳳を相手にするときだけ強さ100倍。わからん。
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釣り競争には1ミリも興味ないしバス釣り師に多いヤンキー乗りは大嫌いだが、9月号の「Basser」誌ブルーギル特集は大変面白かった。素晴らしかった。
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いまの日本の内水面の漁場環境で釣りガイドを安定的に持続させるのは色々無理がある。職業選択は自由だが、釣りガイド養成コースと銘打って若者から授業料をとる「学校」のやり口には前々から疑問。
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官製サブカルてのは公認バス釣り場みたいなもんか。(怒られるぅ)
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「ゴジラ」と「グランド・ブダペスト・ホテル」のどちらにするかで迷い、二人で話し合いの結果、あっちを観た。大正解だった。
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ドトール北野駅前店のお姉さん達はいつもながらてきぱきかつ親切。どんなお客様も瞬時に手なづけるプロフェッショナルな仕事っぷりが見ていてたいへん気持ちいい。
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押しつけがましく言うわけではないが、せっかくフライフィッシングをしているなら読まないともったいない本が、島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム』だ。
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アニメ版団地ともおは、いいんだけど、あらゆる面で演出過剰。
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そういえば今朝は通学路脇の側溝で小学生たちの監視のもとワカサギ竿にドライフライで人面イワナを釣った夢を見たのだった。60センチはあった。釣られておれを睨みやんの。わけわからん。
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寄稿者さんから電話がかかってくると手近なゲラ紙の裏に会話の内容をメモする癖がある。メモ用のノートも作ってあるけど、つい。意味不明なメモの端切れを記憶を辿りながらノートに転記するのは、わりと楽しい。
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今どきのマス類の管理釣り場の相場、一人一日4000円〜5000円は釣り場を適正に管理維持する費用としては、安すぎると思う。でも遊ぶ側になって、5000円×3とかを一日で払うことを考えると、うーん。あと高速代が感覚的に以前の2倍になってる。うーん。どんな遊びも工夫次第。
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おさーん通信 vol.3へ続く