おさーん通信 vol.5

おさーん通信 vol.4から続く

・・・・・

地域の未来は住民が決める。ただし漁協は住民の総意を代表しない。漁協は川を勝手に殺せない。|【山形新聞】揺れた27年~最上小国川ダム着工へ(1)小国川漁協ダム賛成票、一変し増加

なんの東スポ的ひねりもなし。つまらない。|「進撃の阪神巨人 ロックコンサート」で奇跡の競演 | 東スポWeb

web無料公開中です |「アクセス」5月号のWeb版をアップしました。巻頭レポートが、フライの雑誌社代表・堀内正徳さん「釣り専門誌『フライの雑誌』-商業誌でありながら商業主義を否定する~」の号です。

今日の編集部はちあきなおみさんヘビロテします。

ダムが欲しい山形県が検討の結果「ダム案を最良とする検証結果を決定」っていうんだからどうしようもない。

お国のやる環境破壊は強烈。国を批判せずに外来種を叩くのがえせ学者の分かりやすい見分け方。

「月末の締め切りすぎてますがごめんなさい。もう少し待ってください」、「全体的に遅れているので大丈夫です。こちらこそすみません」というやりとりをこの3日間で4人の寄稿者さんと交わした。次号の先行きに暗雲が立ちこめている。

「ブラックバスって飼っちゃいけないの?」「ダメだよ」「なんで?」「法律でそうなってるんだよ」「捕まるの?」「捕まるよ。そんな下らない法律作るのはやめようって、パパたちは頑張ったんだけど負けちゃったんだよ。いいかよく聞け。法律というのは、実際はだな、、、」。偏向教育実践中。

「あっという間に10月になっちゃった。お天道様のやろー」

M先生と電話で話していてふと人間の内面と外見の話になり、「先生だってパッと見はマフィアの親分みたいですもんね」とか言ってしまった。瞬間後(ヤバっ)と思ったが、「ふ。否定はしません」だって。さすがマフィアの親分。

辻潤と伊藤野枝の息子が辻まことというのは全くもって感慨深い。

この台風でうちの編集部はまた雨漏りするのだろう。

庭に面したガラス戸を開けて見ると、池の端に子どもが微妙な表情で立っていて、その足元にヘビがいた。

こういうご感想が本当にありがたい。“@blowbass: 僕はフライフィッシングはしたことが無いが、フライの雑誌社の本は尽く大当たり。釣られている。”

ノーベル平和賞って、キッシンジャーと佐藤栄作と国連平和維持軍とアウンサンスーチーとネルソン・マンデラ、金大中、IAEAにオバマですよ(敬称略)。選定基準むっちゃくちゃ。これもらおうとする心理が分からない。

昨日の朝の時点で今日の市内全校休校を発表した日野市は、今頃ドヤ顔に違いない。

大雨が降ると川の様子が気になる年寄りの本能に従い、あさ川の様子を見てきた。たいへん危険なのでよい子は真似してはいけません。

日野市はガンガン晴れて無風、絶好の遊び日和です。台風で休校になっている子どもらがどうしようもなくぞろぞろと湧いてくるでしょう。

内水面漁協が経営危機だから税金で支援とかおかしいと思う訳です。漁協が自分で免許申請した漁業権なんだから返上すればよい。ダム建設に加担する漁協など意味なし。

「お客の来なくていい管理釣り場」と「お客の来なくていい喫茶店」を経営するのがわたしの夢です。今日「お客の来なくていい呑み屋」も追加。そういうの経営とは呼ばないだろうけど。ちなみに「読者のいない雑誌」と「読者のふりする読んでない人」は向こう行けシッシッ、って感じ。↓

去年私的に作ったカレンダー、どうもおかしいと思ったら10月の三連休を一週まちがえてる。いま気づいた。この間違ったカレンダーを何人かにあげてる気がする。

町の中でベビーカーが邪魔だとかどうこうって言うけど、赤ちゃん重いぜ。夏はあっちいし。幼児は歩かんし。持ってみろと。

あからさまにファッショ本質むきだしだなあ。|慰安婦問題「朝日も産経もない。国民運動で名誉回復を」自民・稲田氏(産経新聞

妙なことガンバらなけりゃいいけどと大いに不安。|あきる野市が「生物多様性戦略」 自然保全、共生へ16施策 東京 – 産経ニュース

うちはフライフィッシングという釣りの雑誌ですが、次号のグラビアは魚より猫ちゃんの方が大きく載ります。

ニュートリノの小柴さん(88歳)が、(青色LEDは)実生活に役立つ発明で受賞したのがうらやましい。私はニュートリノを観測したけど、これと言って実生活にお役に立ってる実感ないし、みたいなこと言ってるのにキュン。

ガイライギョ駆除だーっ、て研究費とってる生物多様性大事の学者さんは、本来こういうこと言わないと。|<社説>COP12 辺野古中止を発表せよ – 琉球新報

本の発行が遅れたって殺されるわけじゃなし、なんの問題もない。本が遅れて死ぬならわたしは不死身だ。

色々重なってもう駄目かもと陰鬱にねじ式歩きしてたら園児朝のお散歩の列に遭遇。先頭で園児の手を引いてた先生がわたしの顔見て「あらお久しぶりです(^.^)」。先生うちの子、もう高学年さんになりました。パパもがんばります。園児らとバイバイ交換。

うちの池のタナゴちゃんたちがあんまりかわいくて雑誌発行が遅れそう。

生まれかわったら釣り雑誌の編集なんかじゃなくて、保育園の先生になりたい。

東伊豆は堤防からカンパチ入れ食いですって。

鳩山邦夫法相のアホっぷりをたっぷり見せた上で死刑執行命令を出すと死刑囚が「よりによってあいつに」と地団駄踏んで悔しがるというようなマンガをいしい先生が描いていたと思うけど、松島みどり法相には呆れちゃって安楽死というか。

今は全日本プロレスが一推し。新日はでかくなりすぎだしノアは大仁田だし武藤は相変わらず武藤だし。全日本には分かりやすい凄さがある。ゼロワン会場の雰囲気は好き。それにしても団体多すぎる。

うちの池のタナゴちゃんに白い点がある。

デストロンにも一分の理。デスラーには九分の理。

山梨県桂川のヘンタイ桂師さんの連載「パニック・ライズ」、今回はいつも以上のヘンタイ度で加えてブンガク性がきわめて高い。こっちもドキドキする。釣り師じゃなくちゃ、フライマンでなくちゃ分からない楽しみ。

次号103号編集の先行きにかすかな明かりが見えてきた、と思ったら自分の担当原稿が手つかずなのまで白日の下に。

わたしの机に中島みゆき「親愛なる者へ」を見つけた比較的若い人が、「あー、あたし好きだった」とか言うのでいそいそとCDかけようとしたら、「ちゃう。中島みゆきが好きなんじゃなくてドラマが好きだったの。かけなくていい。」と言われてああそうですか。

ネイマールすげえって言ってればいい試合ですね。ネイマールのじゃますんな。アギーレ更迭、後任はデーブ大久保で。

75㎝水槽のエーハイム2215がとつぜん水を吸わなくなった。修理だの交換だのと大騒ぎしているうちに今日が終わった。2215は無実で原因はただのホース詰まり。いますごい勢いで揚水してる。締め切り前に限って水槽トラブルが発生する。

せっかく遡上してきたシャケが人工ふ化場で一網打尽にされながら「お帰りなさい」とか言われてる〈ほのぼのニュース〉に触れるたびに、「ストライキしないかなー、シャケ」とか思う。水産系の人には申し訳ないけど。

「おさーん通信 vol.6」へつづく

18号の時の方がすごかった。
19号より18号の方がすごかった。
釣りだけしてればいいのにね。「葛西善蔵と釣りがしたい」|釣り人なんてどうせはなから酔っぱらいである。
「葛西善蔵と釣りがしたい」|釣り人なんて酔っぱらいのバカだから気にしないで