かっこよすぎて震える。 Post:2016/6/282016/6/28 いま釣ってきた。 昨夜の雨で川がすこし増水していて、いいだろうと思ったんだ。 こういう釣りをずっとし続けたい。それだけ。 政治家は戦争とかするんじゃないよ。原発動かしたがるんじゃないよ。 かっこよすぎて震える。 顔も体もざらざらしている。魚じゃないみたいだ。こんなのが目の前の川にいるなんて。 瀬の中でかけると、5フィート9インチ・2番の羽舟竿がキュンキュン引き込まれる。 ピーコックのボディにスターリングの羽根をはらりと巻いたフライが、ばかあたり。今日はフロータントなし。TMC206BLの20番。最初はビーズヘッドのソフトハックルを使ったがよくなかった。 ぶっといのが入れ食いになった。昨日とはえらい違いだ。オイカワ釣りがあまりに面白いので雑誌の発行日が遅れそうだ。でも雑誌を出せるのもオイカワがここにいてくれるおかげだ。 『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり 『フライの雑誌』第108号|特集1◎シマザキ・ワールド 15 レッドアイリーチから30年 島崎憲司郎/特集2◎日本の[スチールヘッド] 〈夢の魚〉を追いかける仲間たちのストーリー ニジマスよ、海を目指せ!|4月5日発行 〈ランドール・カウフマンさんが面白いネと言ったからストレッチボディ〉な裏話も掲載