こうして仕事は増えていく

次号第77号で創刊20周年になる『フライの雑誌』のために、お金がかかること以外で何かしらしてあげたいと考えていたところ、とあることを思いついた。昨日からさっそく作業を始めたら、思った以上に煩雑で手間暇がかかり、おまけになぜか体力が必要だった。校了間近の身体にはきついぞこれは。
ほかのだれかに手伝ってもらおうかなと思ったが、言い出しっぺがぜんぶ責任もつのが我が社の伝統である。それになによりこんな面白いこと他の人にやってもらったらもったいないのである。