つり人社、がんばる

今日は朝から、昨日展開した『魔魚狩り』PRへの
反響をたくさんいただいています。
ブラックバス釣り専門誌『Basser』(つり人社)が
外来種新法に関連して今月号で15頁の特集を組んでいます。
『Basser』はバス釣り雑誌の老舗ですが、じつは編集方針にけっこう
ミニコミ的な匂いがする点が個人的には好ましく感じている雑誌です。
91頁に「子供に釣った魚は殺せと強制するのはおかしい」という
タイトルで『魔魚狩り』著者・水口憲哉氏のインタビューが掲載されています。
業界内メジャーつり人社の媒体が水口氏を大きくカラーで取り上げるなんて
水口氏の連載を地道に18年間も続けている小誌としては
ちょっとびつくりな情況ではありますが、『魔魚狩り』の書評を
来月号で取り扱ってくださるとのことなので、ここは、
がんばれつり人社!と圧倒的に応援します。