編集部のピンポンが鳴ったんで出たら、へんな仮装した知り合いの子どもらがニヤニヤしながら玄関にたむろしてた。ああ、あれね、とは気付いたがなんて言ったらいいのか分からず「どうも。お疲れさまでございます。」とかおれバカか。
103号の入稿が終わったので、今日も今日とて川をふらふらした。 正確に言うと、入稿が終わったからふらふらしたのではなくて、ふだんからわりとふらふらしているかもしれない。
釣りの帰り、地元の住宅街をフライロッド持ってウェーダー姿で歩いていたら、幼い子どもらにだいたい二度見されて、恥ずかしかった。
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