古いつき合いのヘンタイ系寄稿者さん(歳下)が、原稿未着である。
確認の電話をしたら、この週末から、10日間の釣り旅にでるんです、という。
出発前には送りますと。
それはそれは。ではレイアウトゲラはどうしましょうか、とわたしが優しく尋ねたら、「じゃあ宿に送ってもらおうかな。」とか、のたまう。
わたし豹変して、「ザケル! 文豪みたいなこと言ってないで早く原稿出せ。」と憤激。(したふり)
「えへへ、わかりました。あした間に合えば。」
「ったりまえじゃん。ザケルガ!」
長いつきあいなので、これくらいのやりとりはデフォ。お互いに分かっててやってる節があるから、なお始末がわるい。