コイ科は難しいんです。

一昨日、沖縄からメール。紅を引いたような分厚い唇をしたトロピカルな大魚を抱えたニコパチ写真つき。「大変いいのが釣れましたので、念のために自慢させていただきます。同じサイズのガーラをはるかに凌ぐパワーと地元では評判です。リールを壊されました。」とのこと。念のためにってなんですか。
今日、北海道から電話。近場の本流での下りモノ狙いで「30分で10匹釣ったよぉ。効率のいい釣りさぁ」とのこと。さらにはサーフからの海フライ話(かかれば80オーバーらしい)。「いやーぁフルライン出しても波打ち際なのさぁ。落ちた瞬間にラインの3分の2が返ってくるんだもん。分かるでしょ。」。分かります。
昨日、私は多摩川で銀バヤのライズ狙いでボウズ。