寄稿者さんが「これ知ってます?」と、わざわざ単行本(4月13日号・no.195[寡黙なパートナー])を送ってきてくれたのだが、ごめん、雑誌掲載時にチェックしてました。(2017.3.26追記)
・・・・・
「フライロッドが欲しい。150ヤード先のライズに届くロッドだ。」
「だんな、そんなフライロッドありゃしませんぜ。」
「お前は当代で一番のロッドビルダーだと聞いたのだが。違うのか? 」
(バサッ。札束。)
「・・・わかりやした、だんな。あっしも職人だ。」
※上記の会話は本編とは関係ありません。ただの妄想です。


永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編
バンブーロッド教書
Understanding & Fishing the Bamboo Fly Rod[The Cracker Barrel]


「貨物船の船員がロシアから持ち込んだ犬が狂犬病に罹患。犬と飼い主の始末を依頼されたGは、引退した警察犬を連れ、北海道の原野に標的を追うが……!?」
