フライの雑誌社の本社屋移転に伴い、デッドストックの品切れ本を部数限定で販売します。
1.そして川は流れつづける-1 ［フライの雑誌］創刊号から第5号（1987-1988）に掲載の「エッセイと釣行記」全58編 ※売り切れました。
◎2002年6月発行。『フライの雑誌』編集部・編。そのころ誰もが笑ってた。マッチ・ザ・ハッチ？ なんだソレ！ 水生昆虫？ 知ったことか！ エルクヘア・カディスとブラウンパラシュートがあればたいていのヤマメもイワナも釣れるぜ！ キャスティングも関係ないね。リーダーフィッシングでオーケーさ。すべてが不明で、みんながまだまだフライフィッシングに手探りだった1980年代。まだ「エキスパート」なんていなかった。そんな魅力的な時代にもっともホットなフライフィッシャーマンだった人たちの［エッセイと釣行記］全58編。
2.百匹釣り男の本
◎1998年11月初版発行。渡辺貴哉著。都会に棲むフライフィッシャーマンの悲喜こもごもの日々を綴った「百匹釣り日記」、ハウツー本にうんざりの諸兄姉も納得の「百匹釣り男の鱒釣り場テク」、老フィッシングガイドとの交流を描いた「アイスプラントと老ガイド」（写真多数収録）、さらに久々の書き下ろし「スパルタン星人」「小さな夏休み」を含む全15編でお送りいたします。読み方によってはヒーリング効果もあり!?
3.フライフィッシングの一年
◎1995年3月初版発行。黒石真宏著 斉藤幸夫絵。『フライフィッシングの一年』はフライの雑誌社が初めて発行した単行本です。黒石真宏さんによる12編の書き下ろしと、おなじく「優しき水辺」を連載中の斉藤幸夫さんの22葉のイラストを収録しています。実体験と空想を織りまぜ、さまざまな題材、さまざまな視点から新しい世界をつむぎだしている黒石真宏さんの文章は、誰もが一度は経験したはずの「熱狂の時」を圧倒的なリアリティをともなって思い起こさせます。
いずれも新本ですが、カバー、オビなどにヤレ、ヤケなどの経年変化がありますのでご了承ください。お買い忘れていた方、ご興味のある方はこの機会にどうぞ。送料無料でお届けします。