ニジマスと日本人

釣り目的のニジマスの選抜育種に長年かけて成功した、群馬県の川場養魚センターさんへ取材。熱いお話しを色々と伺った。ニジマスは明治10年に日本にやってきた。以来、ニジマスと日本人は何十年、何百年単位で深く密接に関わっている。そこに人間の営為そのものを見る。そのあたりも含めて、『フライの雑誌』次号108号に書きたい。

川場養魚センターさんにて
川場養魚センターさんにて

川場養魚センターさんにて
川場養魚センターさんにて

帰りに近所の川場フィッシングプラザで釣り。「これも仕事です!」とはあえて言い張りません。
帰りに近所の川場フィッシングプラザで釣り。「これも仕事です!」とはあえて言い張りません。

「困ったときのクロスオーストリッチ」法則は今日も健在。
「困ったときのクロスオーストリッチ」法則は今日も健在。

『フライの雑誌』第90号。いまだにバックナンバーで売れつづけている号。
『フライの雑誌』第90号。いまだにバックナンバーで売れつづけている号。
第90号にも載っている、都内Hさんがクロスオーストリッチで釣った大ニジマス。じつはこのとき、わたしもすぐ近くでいっしょに釣っていた。モンカゲがばんばん出ている状況だったため、とうぜんのように自分はモンカゲドライを使っていた。この魚を釣ったのがクロスオーストリッチだと知って、「まじすか。やられたー」って感じだった。
第90号にも載っている、都内Hさんがクロスオーストリッチで釣った大ニジマス。じつはこのとき、わたしもすぐ近くでいっしょに釣っていた。モンカゲがばんばん出ている状況だったため、とうぜんのように自分はモンカゲドライを使っていた。この魚を釣ったのがクロスオーストリッチだと知って、「まじすか。やられたー」って感じだった。初夏の北海道にて。
89号
89号
90号
90号