『フライの雑誌』次号第101号は前号(第100号記念号)から約半年ぶりの発行になります。
発行ペースが半年あくと、入れたい内容、入れるべき内容が台割りからあふれます。つまりそこからが編集の仕事です。なんてかっこつけましたが、『フライの雑誌』の発行が半年あいたのは、もちろん編集部の不徳の致すところです。スミマセン。
『フライの雑誌』次号第101号では、〝バンブーロッドのキャスティング〟について記事を組む予定です。バンブーロッドのキャスティングは、独特なのか、そうでないのか、グラファイトやグラスとどこが違うのか、違わないのか。
第101号はいつもの個性豊かな連載陣に加えて、今号だけの特別企画も盛りだくさんに準備しています。乞うご期待。
以上、伝えたいことがたくさんあるあまり早くも収拾不可能なレベルでとっちらかって青息吐息な編集部からの現状報告でした。