近所の厨坊に、入稿終わったばかりの次号の赤字だらけの、昔ながらの手書きの台割り見せて、「いいか、雑誌ってこうやって作るんだよ。君が大人になる頃には、なくなっている仕事だと思いますけどね。」と語ってやった。「ふうん。」だってさ。
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大船渡の吉浜漁協さんに、わかめ&ほたてセット頼んだ。何度目だ。
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昨夜次号109号の入稿終わった。やりきった感でいっぱいだ。
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いま話題の沖ノ鳥島の沖ノ鳥島灯台に住もうかと思って東京都のページ調べてみた。珊瑚礁に囲まれた目玉みたいでいい雰囲気だ。カンパチとかGTとかいそう。あとブルック・シールズとかいそう(いねえよおっさん)。でもリーフエッジの外は一気に水深7千メートルとかで、気が遠くなる。
ブルック・シールズと21世紀版「喜びも悲しみも幾年月」やろうかと思ったけど、ブルッキー183センチあるらしくでかすぎ。灯台小さいからね。やっぱり妻と行こう。高峰秀子と佐田啓二ってことでどうか。映画を並木座で観て泣いたなあ。ほんとはブルッキーなんかより高峰秀子さんがずっと好きなんだよ。
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