ポニョのつくだに

これはきっとそのうち誰かがやるか、すでにやっているか、あるいは気づいていてもくだらなさすぎて誰もやらないかもしれないが、頭の中がポニョ×2になっている釣り雑誌の編集者として、この際言うべきことは言っておこうと思う。

ポニョの塩焼き/ポニョの干物/ポニョの甘酢あん掛け/ポニョの丸揚げ/ポニョの活け造り/フライ・ド・ポニョ/ポニョの踊り喰い/女体ポニョ/ポニョと駿の中華風/ポニョの蒲焼き/ポニョの酒蒸し/ポニョとおじゃがの煮こみ/ポニョのごぼう巻/ポニョのなれ鮨/ポニョの炊き込みご飯おふくろの味/ポニョの天国スープ/ポニョの姿煮/ポニョの潮汁/ポニョの水なます/ポニョの石釜グラタン/ポニョとハウルのごった煮/ポニョ餃子/ポニョの柳川鍋/ポニョぞうすい/ポニョと吾朗の愛憎丼/ポニョと勳のぽんぽこ丼/ポニョのかまぼこ/ポニョ飯/ポニョかつ/ポニョのジブリソース/ポニョのつくね/ポニョの香草焼き北欧風/ポニョピザ/ポニョのマスタード和え/ポニョの赤ワイン煮/ポニョのちゃんちゃん焼き/ポニョの山漬け/ポニョの土佐叩き/ポニョのガーリックムニエル/ポニョチップス/ポニョの

「今度ポニョ釣りに行こうぜ。」と4歳児を誘ったら、「深いところにいるんだよ。」と普通に返された。くやしいので「ポニョ釣ったら食うぞ。」と突っ込んだら、「魚だからね。」。まあそうだけどさ。