フライフィッシングをやりこんだフライフィッシャーなら、この報告にピンとくるものがあるはずです。『フライの雑誌』編集部では昨日、愛知県岡崎市にある基礎生物学研究所の渡辺英治准教授の研究室へ取材に行ってきました。
話題はいま科学界で話題になっている今回の研究成果についてばかりではなく、脇の路地にも大きくそれました。でもそんな多くの人が見落としてしまいそうな狭い路地にこそ、釣り人的には興味深い、面白いものがひょっこりあったりするものです。サイエンティフィックな視線は、文学でもありフィロソフィでもあります。路地裏の釣り雑誌、『フライの雑誌』の次号で紹介します。
これはかなーり、面白いですよ。竹竿大特集もあるし、次号どうなっちゃうんでしょう。予定通り出せるかどうか心配。