ヤマト運輸さんがメール便を廃止した後の対応を考えなければいけない。
うちみたいな零細版元が、発行時に大量に(自社比)本を送るには、新サービス①は専用BOXだから梱包手間の時点で無理。新サービス②は詳細不明だけど、メール便より送料は上がりますねえ、とヤマトのお兄さんに言われた。
自社封筒に1冊ずつ入れて送るならゆうびん(ちっ)、おまとめ納品なら新サービス①か宅急便の選択か。いずれにせよ送料経費は劇的に上がるだろう。
ヤマトさんのメール便事業の利益率は高くなかったと思う。だけど庶民にとってクロネコメール便はとっくにインフラだった。
総務省のせいで、庶民のインフラを奪われた感じが強い。