中央線など徘徊/出版業界最底辺日記

毛鉤の切れたティペットみたいに朝から徘徊。仙川と国立の古本屋を巡り新書2冊とハードカバー2冊、文庫3冊。後の行動を考えずに買い込んだらカバンが重い。国立の喫茶店を2軒はしごしてから武蔵小金井のお店へ横移動。三鷹で降りようと思ったが乗り過ごし中野へ。戻って阿佐谷で降りたら七夕祭りの初日。郷愁にかられてパールセンターの遡行を試み、ものすごい人波なので10メートル進んですぐにUターン。改装してモスバみたいになってしまった「福來飯店」を経由して阿佐谷北口「らーめん和(なごみ)」で塩ラーメンとビール。ご主人に「湊寿司」閉店を聞きショック。赤酢で有名なお店だった。もっと行っておけばよかったけど後の祭り。「吐夢」で焼酎をたくさん。ふと気が付くと調布への哀しみの終電車は行ってしまった後でした。仕方ないので先週購入した『出版業界最底辺日記』(塩山芳明著/ちくま文庫)を読了。まさに凶悪。

One comment on “中央線など徘徊/出版業界最底辺日記

  1. ラーメン二郎京成大久保店に行ってまいりました

    TB失礼します。二郎が食べたくなり土曜日の昼間に家から一番近いラーメン二郎京成大久保店に食べに
    行ってまいりました。

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