北海道へ行ってきました。 Post:2016/6/122016/6/12 北海道へ行ってきました。 仕事だと思っています。 写真で紹介します。 旅の始まりは羽田空港第一ターミナル3階 JGFAカフェから。クロックムッシュが美味しかったです。 第108号特集2◎日本の[スチールヘッド]に「日本のスチールヘッドを追いかけて」を寄稿してくださった奥田巌啓さんのお店「Wild Fishing Equipment (ワイルドフィッシングエキップメント)」(札幌市南区)。奥田さんと初めて会ったのは1993年頃。その後ふしぎなタイミングでご縁が続いている。奥田さんがまだ東京に住んでいたとき、なにも約束していないのに羽田発釧路行きの飛行機でたまたま隣り合わせの席に座ったときは、お互い本当にビックリした。「つ、釣りかい?」「そりゃ、釣りだよ。きみは?」「釣りだよ。」「だ、だよね。」みたいな。 テムズ(札幌市中央区)さん。店主の粟崎美和さんには第104号特集◎「これが釣り師の生きる道」へ「釣り師のオアシス30年」を寄稿いただきました。 雪をいただいた日高山脈を遠くのぞむ。 『フライの雑誌』連載中の「パワードライ・フライフィッシング」が注目を浴びている坂田潤一氏(『釣道楽』編集発行人)。札幌科学技術専門学校海洋生物学科の講師でもある。授業を取材させていただいた。受講者から大人気というのが納得の楽しい一時間。坂田氏とは10年以上のつき合いになるが、こんなに柔和な笑顔をはじめて見た気がする。 坂田氏が少年時代を過ごした日高の家の庭の畑でチョウを狙うネコちゃん。昨日ふらっとやってきたのだという。野良なのに足元へよってきてごろごろする。かわいくて仕方ない。人間もネコちゃんも愛嬌がだいじだと再認識した。わたしもこれからは憎まれ口とか叩かないで、かわいく生きようと思います。 小樽産のシャコ。う、うめえ。 石田さんが猟したエゾジカの超希少な背ロース厚切りを薪ストーブで。う、うめえ。 薪ストーブで焼いたトキシラズに未成熟の筋子をのせて。う、うめえ。 同じく薪ストーブで焼いた熱々の太平洋産サクラマスをご飯にのせて。う、うめえ。 ブラック・マシュマロ・アントで。第98号、第102号ほか参照。 CDCを仕込んだカディスが抜群に効いた。次号第109号のCDC特集で紹介します。 第99号「隣人のフライボックス」(平野貴士さん)、第106号の「隣人のフライボックス」(齋藤信広さん)に登場したCDCを使った万能フライ、OSP。これまたよく効きました。次号第109号のCDC特集で紹介します。このお魚さんにはちょっと大きかった#8。スマン。フックはお気に入りのTMC2499SP-BL。掛かりやすく外れにくいバーブレス。 美々川。北海道発の伝説の雑誌『RISE』第6号にとり上げられていた。坂田潤一氏は『RISE』の創刊スタッフだった。今年中に発行される予定のあたらしい『釣道楽』へ大いに期待しましょう。 話題号。『フライの雑誌』第98号シマザキ・ワールド13 島崎憲司郎|マシュマロ特集SHIMAZAKI WORLD13。Marshmallow boom. オリジネーターの島崎憲司郎さんによるマシュマロ誕生秘話、マシュマロ・ピューパのタイイングのコツと写真解説、オポッサムのコラムも。最近のバックナンバーではクロスオーストリッチ特集の第90号と同じくらい、いちばん売れている号。text&photo by Kenshiro Shimazaki 特集◎シマザキ・ワールド14Shimazaki Flies 2014 Selectionタイイング・写真・文・イラスト 島崎憲司郎tying , photo , text & illust by Kenshiro Shimazaki初公開! 2014シマザキ・フライズからの選抜フライを全23ページ・オールカラーの大迫力で紹介します。「シマザキ式フェザントテイル・ニンフ タイイング大図解」は今号のための特別描きおろし5ページの永久保存版です。Marshmallow Mouse 『フライの雑誌』第108号|特集1◎シマザキ・ワールド 15 レッドアイリーチから30年 島崎憲司郎/特集2◎日本の[スチールヘッド] 〈夢の魚〉を追いかける仲間たちのストーリー ニジマスよ、海を目指せ!|4月5日発行 〈ランドール・カウフマンさんが面白いネと言ったからストレッチボディ〉な裏話も掲載 碧風舎さんのウェブサイトはこちら