わたしはいま個人的に、あるいは仕事で(コレを仕事と言えればの話だけれど)、たくさんの人々とお付き合いさせてもらっている。世代や立場や経済をこえて、ヒトとして生きていく上での、何かしら根っこの部分の価値観を共有できている実感がある。
その関係性は、〝釣り〟というよく分からないマボロシがあってこそ構築された。釣りの効用のひとつだ。君がわかっていてくれる。理解してくれる。よくしてくれる。僕も君を知ってる。おっさんにこんなこと言われても気持ち悪いだろうけど、ほんとにありがたい。しあわせなことさ。
でもそれはそれとして、次号色々ぜんぜん間に合わない気がしてきた。というより間に合う要素がない。
ブルース。