夏休み、家族連れでどこかへバス釣りにでも出かけようかなと思ってる、釣りしたことがないお父さんの裏技に。 Post:2016/7/192016/7/19 昨日は暑かったー。 西湖産クニマスの飼育個体。30センチ弱が2匹。狭い水槽内でエサとってくれてるのかな。顔はシイラっぽい(~_~;) これはデカかった。ヒットフライ「OSP」10番。次号『フライの雑誌』109号CDC特集で紹介。 夏はコルクバグでバス釣り楽し。 夏休みは子どもだけのものじゃない。 2号くらいのリール糸を巻いたスピニングタックルを用意して、糸にウキゴムを通して玉ウキつける。ウキ下20㎝に板オモリを巻いて、その下15㎝に「OSP」とか「クロスオーストリッチ」みたいな沈む系の10番くらいのフライ(釣り具屋さんで聞いて)を結ぶ。石が沈んでいたり、水草がゆらゆらしているような、水通しのいい水深1メートルくらいのところへちょい投げする。ほんの5、6メートルで十分。岸沿いに投げるのがたいてい吉。10秒待って、リールのハンドルを10秒に一回転くらいでゆっくりとずるずる引いてくる。そこにブルーギルかブラックバスがいればヒット保証。魚がいれば一投目から食ってくる。とにかく一カ所で粘らないのが肝心。慣れないルアーだと夏の真っ昼間に魚釣るのはなかなかきびしい。でもこの方法なら、餌いらず、練習なしで、誰にでも釣れる。夏休み、家族連れでどこかへバス釣りにでも出かけようかなと思ってる、釣りしたことがないお父さんの裏技に。 魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉(著)|ブラックバスは、濡れ衣だ! 異色のベストセラー第89号|クロスオーストリッチ 新しいスタンダード・フライの可能性 originated by 島崎憲司郎 第90号|特集:クロスオーストリッチを巡って around the Cross ostrichタイイングと解説 島崎憲司郎