好きなほう?

次号の台割りを何回見直してもページが足りない。設計図まちがえたまま宇宙船作ってたようなものだ。いちおう成層圏まで飛ぶことは飛ぶから困る。

音信不通で逃げ回っていたカブラー斉藤氏から、締切8日遅れで、次号原稿が2本届いた。

2本? 1本しか頼んでないよ。

「好きなほう使ってください。」と書き添えてあった。

好きなほう?