少年老いやすく お肉食べがたし

秩父フライフィールドは浦山ダム下のテールウォーター。これでほぼ平水とのこと。この日の日中は日なたで42℃(体感)、水温は15℃。夕方になると川面からの冷却もあってか、Tシャツでは肌寒いほどになりました。
秩父フライフィールドは浦山ダム下のテールウォーター。これでほぼ平水とのこと。この日の日中は外気温42℃(体感)、水温は15℃。夕方になると川面からの冷却もあってか、Tシャツでは肌寒いほどになりました。
川歩きに慣れていない風のタオルの女性は都下あきる野市から来たそうです。声をかけていっしょに釣りました。釣り人同士はすぐに友だちになれます。
川歩きに慣れていない風のタオルの女性は都下あきる野市から来たそうです。声をかけていっしょに釣りました。釣り人同士はすぐに友だちになれます。
生まれも育ちも秩父でござんす。ニジマスのこっこ。
「あっし、生まれも育ちも秩父でござんす。父さん母さんも秩父です。」と言っていたニジマスのこっこ。
いつもの地元の子どももいつのまにかやってきて七輪会。
地元の子どももいつのまにかやってきて七輪会。このメンバーで秋になったら秩父の奥の沢でイワナとヤマメの人工産卵場造設をやります。
最近はトシのせいか、お肉もいいけどこういうサッパリしたものが恋しくて。
最近はトシのせいか、お肉もいいけどこういうサッパリしたものがおいしくて。といいつつ、お肉の量は(かなりセーブして)約1.5キロ完食。まだまだ若いものには負けんのじゃ。今回はメンバー手製のナスとキュウリのお漬け物と、コッフェルでゆでた後に網焼きしたモロコシ、秩父産しめたての手ざし焼き鳥、信州から取り寄せた狩猟ものの猪肉がヒットでした。
ラインは#1、ロッドは#2-3/8ft,、ティペットは6X、フライ103BLのモンカゲ#11です。対岸10ヤードのブッシュの下で出ました。ひゅー。
ラインは#1、ロッドは#2-3/8ft、ティペットは6X、フライはTMC103BLのモンカゲ#11です。このばか暑いのにモンカゲなんか1匹も飛んでませんでしたが、真っ昼間にいちばん上の写真の流れの右奥、瀬越しの対岸10ヤードのブッシュの下のたるみからこのイワナを引っ張り出したのはわたしの腕です。

わたしは楽しい釣りができれば、釣った魚のサイズは気にしないんですが、かるく尺はこえてましたね。釣った魚のサイズは気にしないんですけどね、わたしは。あきらかに尺はかるくこえてましたね。言っとくけど。

イワナをもっと増やしたい!(中村智幸著)2刷
日本で初めて渓流魚の人工産卵場づくりを紹介した『イワナをもっと増やしたい!』(中村智幸著/フライの雑誌社刊)2刷
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳著/フライの雑誌社刊)
釣った魚のサイズは気にしないと言えば『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳著/フライの雑誌社刊)