斉藤ユキオさん「優しき水辺」が次号で連載100回!

連載をいただいている斉藤ユキオさんのイラスト「優しき水辺」が、次号第107号でなんと連載100回を迎えます。

初回掲載の第8号(1989年2月)から数えて17年間も連載いただいていることになります。本当にいくら感謝してもたりません。

斉藤ユキオさんには小社の単行本の装丁画、および連載以外での挿入画もたびたび描いていただいています。

とりわけ、第93号(2011年6月)の「東北へ行こう!」特集の際に、斉藤さんからお申し出をいただいて、素敵な東北のイメージイラストを多数お寄せいただいたことは、ずっと忘れません。

最新第107号の、オイカワ/カワムツのフライフィッシング特集扉に使わせていただいた、連載第99回の作品がわたしは大好きです。

次号第107号では、「優しき水辺」の連載第100回に合わせて、カラーグラビアで特集記事をくむ予定です。どうぞお楽しみに。

最新第107号|オイカワ/カワムツのフライフィッシング特集扉
最新第107号|オイカワ/カワムツのフライフィッシング特集扉
連載100回記念を企画するにあたり、第1回からの連載ノンブルを確かめていたら、第26号あたりで連載回数が間違っていることが判明。「げげげ」となって全号を手動で見直したところ、第84号でちゃんと矯正していた。あせりました。
連載100回記念を企画するにあたり、第1回からの連載ノンブルを念のために確かめていたら、第26号あたりで連載回数が間違っていることが判明。「げげげ」となって99冊全号を手動で見直したところ、第84号でちゃんと矯正していました。あせりました。
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり