斉藤ユキオさん「優しき水辺」連載99回分をアーカイブ中

斉藤ユキオさん「優しき水辺」は次号第107号で連載100回を迎えます。そこで次号では、これまでの連載99回分を記念アーカイブします。

120点を超える全作品をまるごとカラーで載せようと思っていましたが、物理的にきびしいことが分かってきました。そこで、「優しき水辺」ここまでの全作品一覧は、定期購読(友の会)の方向けの限定公開にして、電子ファイルで配布しようと画策中です。

『フライの雑誌』は現存する日本で一番古いフライフィッシング専門誌(1987年創刊)です。こういう振り返り系の企画にも、日本の現代フライフィッシング・シーンを記録する意義があるかと思います。

次号第107号は12月クリスマスの発行予定です。

わたしが人付き合いの上で心の底でどこかビクビクしているのは、12、3年前に編集人になった時、親しいと思ってた人がわらわらと手のひらを返して去っていった経験があるからなんだなと、今になって気づいた。わたしおそーい。今こうして笑って振り返れらるのは、そのとき残ってくれた人々と、そのあと帰ってきてくれた人々と、何より新しく会えた人々のおかげだと、心から感謝している次第です。
わたしが人付き合いの上で心の底でどこかビクビクしているのは、12、3年前に編集人になった時、親しいと思ってた人がわらわらと手のひらを返して去っていった経験があるからなんだなと、今になって気づいた。わたしおそーい。今こうして笑っていられるのは、そのとき残ってくれた人々と、そのあと帰ってきてくれた人々と、そして新しく会えた人々のおかげだと、心から感謝している次第です。
【新刊】山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著)
【新刊】山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著)
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号||
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
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