昨夜遅く、カブラー斉藤氏から

電話があった。彼が『フライの雑誌』85号の締め切りを大幅に遅れたのがあまりに頭に来たので、あえてこちらからは連絡をとっていなかった。ほぼ半月以上ぶりに話したが、けっこう楽しかった。私についてあれだけのことを書いたくせに、ちっとも気にしていない風なのがまた最高だった。あれが〝産みの苦しみ〟なら本当にキツい日々だが、産んだあとは爽快だ。

【緊急のお知らせ】

◎たいへん申しあげにくいことですが、明日から4日間ほどフライの雑誌社の発送業務をお休みさせていただきます。一年でいちばん釣りによい季節を迎えた東北方面の渓流へあいさつ回りしてきます。どうもすみません。